100万円以上の送金もトランスファーワイズにおまかせ!

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仕事や留学などで海外に行く際、まとまったお金を送金することがあるのではないでしょうか。銀行以外の送金サービスでは高額の送金は厳しいと思っていませんか?

 

トランスファーワイズなら100万円以上の金額でも送金できてしまいます。本記事ではその内訳に迫り、トランスファーワイズなら100万円以上の送金が可能であること、その際の手数料についての説明、送金を分割すると手数料が節約できるということについて紹介していきます。

トランスファーワイズは100万円以上の送金が可能

銀行以外の送金サービスでは100万円以上など、高額な送金はできないという先入観がないでしょうか。それもそのはず。これまでは確かに送金サービスの事業者は法律による制限で高額送金をすることができませんでした。

 

しかしトランスファーワイズでは100万円以上の送金は可能なのです。2020年、3月に送金事業者でも100万円を超える送金が可能なことが閣議決定されました。「100万円を超える高額送金」、「現在と同じ100万円までを上限とする」、「数万円までの少額送金」という枠が事業者によって振り分けられています。

 

トランスファーワイズは「100万円を超える高額送金」が可能な送金事業者として認定されているのです。ただし、銀行によって1回に送れる限度額や回数が制限されていることに注意してください。大体の銀行が100万円程度であると覚えておきましょう。

100万以上の送金をするときの手数料は?

トランスファーワイズを利用して100万円以上の海外送金をするときにはSWIFTというコードを利用する必要が出てきます。SWIFTとは簡単に言えば「国を超えて送金をする際にそのやりとりを簡易にするためにその国、銀行ごとに用意されている識別番号」のことです。

 

トランスファーワイズを利用して日本からアメリカの銀行口座に送金をする場合、基本的にはまず送金者の口座から日本のトランスファーワイズの口座に送金され、それが確認でき次第、アメリカのトランスファーワイズの口座から指定の口座への送金が行われます。

 

しかし、100万円を超える場合はトランスファーワイズの口座間で海外送金(SWIFT送金)が行われるのです。このSWIFT手数料は送金する国によって違ったレートが設定されています。通貨によってSWIFT適用時の固定手数料が異なることに注意しましょう。

数回に分けて手数料を節約しよう

100万円以上の送金をする場合、上の節で紹介したようにSWIFT送金という形になります。つまりトランスファーワイズを介した通常の海外送金となってしまうのです。多くの銀行を利用した通常の海外送金よりは手数料が安いですが一部の銀行、また、トランスファーワイズでの100万円より小さい額での送金と比べるとやはり高い手数料と言えるでしょう。

 

海外送金におけるトランスファーワイズ利用のメリットといえば、実際には国家間での送金を行わないことで実現される圧倒的に安い送金手数料です。100万円以上の送金の場合もこのメリットを利用しない手はありません。トランスファーワイズの場合は100万円より小さい額の送金手数料が非常に安いですので、もし100万円以上の送金をする場合は、数回に分けて送金をすることで手数料を節約してしまいましょう。

100万円以上の送金でもトランスファーワイズなら安心! 

海外に行く際、まとまったお金を送金することがあるかもしれません。こうした時、銀行を介した送金をすると非常に高額な手数料が発生していまいます。

 

ここまでで紹介した通り、2020年3月にされた閣議決定の結果、トランスファーワイズを含む一部の送金業者は100万円を超える送金が可能になりました。これによってトランスファーワイズはさらに便利になりました。

 

しかし、100万円以上を送金するときにそのまま、まとまった額を送金するのでは国を超えたトランスファーワイズの支店同士での送金が発生します。このことでやや高い手数料を払う必要が出てきてしまうのです。そうした場合は分割して送金することで今まで通り、超低額な手数料で送金をしましょう。