ワーホリで人気のファームジョブについて解説!

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ファームジョブという言葉は、ワーキングホリデー中に農地で農作業に従事してお金をもらう仕事のことを指します。
みなさんはファームジョブに対してどんなイメージをお持ちですか?

 

”たくさん貯金ができる”、”セカンドビザが取れる”、”重労働でしんどそう”など色々あると思いますが、全部間違っていないです。
ここではそんなファームジョブに関するメリットやデメリットを解説していきますので、ファームジョブを考える際の参考にしてもらえると幸いです。

ワーホリでするファームジョブとは?

ワーホリにおけるファームジョブとは、野菜や果物のピッキングやパッキングなどの農作業をすることを意味します。
それぞれの作物によってシーズンがあるので季節労働になり、仕事内容も雇用形態もファームによって様々です。

仕事内容

・ピッキング

野菜や果物などの作物を収穫することで、ピッキングをする人のことをピッカーと言います。
農地が広ければ広いほど収穫する範囲が広くなります。ファームではピッカーは番号で管理されていて、どれを誰が収穫したのかわかるようになっています。

・パッキング

収穫された作物を箱詰めにしていく作業で、大きさで分けたり傷んでる作物は省いたりと検品作業も同時に行います。
パッキングと言ってもファームによってやり方はそれぞれ異なってきます。

 

上記の2つをやる人がほとんどだと思いますが、他にも草抜きや収穫したものを運ぶトラクターをする仕事もあります。
仕事内容はファームジョブを探す際にしっかりとチェックしましょう。

生活スタイル

ファームジョブは朝が非常に早いです。大体朝の4時半〜5時半に起きて用意します。
ファームジョブでは大体シェアハウスかバックパッカーホステルに滞在することになると思いますが、ファームまでは迎えがあるか、もしくは自分で行きます。ファームをするところは田舎で周りに何もないので車があるとより便利かもしれません。

 

週5日働いて週末は休みの場合もあるし、繁忙期だと週6日働くこともあります。
ファームジョブは天候に左右されるので、逆に雨の日が続くと中々仕事ができず稼げないということも頭に入れておいでください。

お給料

ファームジョブには時給制と歩合制があります。

 

時給制だと一定の収入を得ることができるのに対し、歩合制は個人の能力次第で1日の収入に大きな差が出てきます。
歩合制は自分がこなした分しか稼ぐことができない分、慣れてきて効率がいい人だと1日に何百ドル稼ぐチャンスでのありますね。

 

また、ファームジョブは英語力が無くてもできると言いますが、悪質なファームではちゃんと給料が払われなかったりとトラブルになることもあるので英語力はある程度あったほうがいいと思います。

ファームの探し方

ファームジョブを探すには様々な方法があります。

・Harvest Trail

オーストラリア政府が運営するサイトなので全て英語ですが、自分が働きたい地域を選ぶことでファームの募集状況を見ることができます。

 

・Facebook

Facebookにはたくさんグループがあるのでいくつかのグループに入って口コミを見ながら探すこともできます。

 

・ホステル

ファームジョブが多い地域ではホステルが仕事を紹介してくれるところも多いです。
まずはホステルに滞在しながらファームを探すのもいいかもしれませんね。

 

・日系サイト

日系サイトでもファームを探せますが悪徳なファームも多いので注意が必要です。
英語があまりできないことを利用され給料がちゃんと払われないといったトラブルも多いので色々なサイトや口コミを見ながら探しましょう。

 

・友人、知り合いからの紹介

語学学校やホステルで知り合った人から情報をもらうのが確実だと思います。どういう仕事内容だったのか、どれくらい稼いだのか、どういう国籍の人たちがいたのかなど、直接聞けるので信頼度は高いです。気になったら紹介してもらえるか聞いて見たり、自分でそのファームに直接行って見るのもいいですね。

ファームジョブのメリットとデメリット

どの仕事にも言えることですが、メリットとデメリットをしっかり把握しておくことはとても大切です。
なぜファームジョブをしたいのかをはっきりさせて置かないとファームへ行って理想と現実のギャップにしんどい思いをするかもしれません。

 

では、ファームジョブにおけるメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

1.お金が貯まる

ファームの場所、またはシーズンにもよりますが繁忙期だと仕事が忙しい分お金は稼げます。
ファームをする場所は基本的に田舎で周りに何もないので出費も少ないので貯金がしやすいです。

数ヶ月ファームで働いてお金が貯まったら旅行へ行き、またファームを探して貯金するというパターンが多いかもしれません。
ファームを探す際はお給料の面もしっかりとファーム側に確認しておきましょう。

2.セカンドビザが取れる(オーストラリアのみ)

オーストラリアの場合、国が指定しているファームで88日間(約3ヶ月)働くとセカンドビザが申請できます。
全てのファームでセカンドビザが取れる訳ではないので事前にしっかり調べておきましょう。

お金を稼ぎながらセカンドビザの取得を目指している人が多いですね。

3.いろんな国の人と出会える

多国籍なファームだと英語を使う機会も増えて友達もできやすいです。一緒にご飯を食べたり休みの日にみんなで出かけたり、ワーホリの情報を交換しあったり、色々な国の仲間と過ごすことで様々な価値観も見えてきていい経験になると思います。

デメリット

1.体力的にしんどい

朝早くから、しかも基本的に屋外での仕事になるので体力的にしんどい仕事です。
野菜のピッキングだとずっとしゃがんで作業をするため腰にも負担がかかる上に繁忙期だと週6日、雨が降っていても働くこともあります。

特に女性の場合は男性よりも体力面でしんどい思いをするかもしれません。

2.季節やその年の収穫量に左右される

お金が貯まりやすいと言われているファームジョブ。しかし、シーズンを外れたり収穫量が少ない場合だと中々仕事が回ってこなかったり、悪天候が続いて作業ができなかったりするとお金にもなりません。

繁忙期の春〜夏にかけてだと、体力的にはしんどいかもしれませんが仕事量は多いと思います。
人気のファームはすぐにいっぱいになってしまうので早めに現地に行くことをおすすめします。

3.セカンドビザが取れない可能性もある

これもまたオーストラリアの場合になりますが、悪質なファームだと働き始める前はセカンドビザが取れるということを確認していたはずなのに、いざ働いて見ると取れなかったりするケースがたまにあります。こういったトラブルにならないためにもファーム選びと、ファーム側への確認はしっかり行いましょう。

ワーホリでファームジョブを体験しよう

ファームジョブの全体像が少しは掴めましたか?

 

正直キツイ仕事ですし、自然相手の仕事なのでシーズンやその年の収穫量にも左右されますが、条件がよければたくさん貯金ができるチャンスでもあります。そのためにはしっかりと下調べを行い常に情報をチェックしておきましょう。

 

日本にいると農作業をする機会はほぼないし、大人になると自然と触れ合うことって少なくなってきますよね。
オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなど、大自然に囲まれて働くことはとても貴重な経験になると思います。

 

普段は中々することのないファームジョブ、みなさんが思う存分楽しめるよう願っています!